2月3日の節分の日に
社員の皆さんに恵方巻を配布しました。
もともと節分とは季節の分かれ目をいい、
昔は立春が新年の始まりにも相当する大事な節目だったため、
節分といえば立春の前日を指すようになったそうです。
恵方巻きは、節分にその年の良い方角とされる恵方を向いて食べる巻き寿司で
福を巻き込むという意味を込めた巻き寿司のため、
七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましいとされています。
弊社で配られた恵方巻も7種類の具が入っていました。
また、毎年恵方巻を配布しているのですが、
今年も販売店の方が恵方巻のひとつひとつに熨斗をつけて下さりました。
今年の熨斗は『笑門来福』
「笑う門には福来る」ということわざが由来の四字熟語ですね。
笑っている家庭は自然と幸福はやってくるという意味です。
家庭でも職場でも幸多き日がありますように笑顔を絶やさず、
皆さんが笑顔でいられるように、幸福が訪れるように願います。